
無料デザインツール「Canva」とは?
「Canva」はFacebookアカウント・Googleアカウントからカンタンに無料ログインできます。
パソコンのブラウザがあればいつでもデザインが可能!
スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末のアプリにも対応しています。
「Canva」でできること:豊富なデザインテンプレ
「Canva」では様々な種類のデザインを作ることができます。
たとえば、私・開運Loveな動画編集者@福ちゃんは、動画編集するときの画像や動画を「Canva」からもってきています。
その画像を使って、YouTubeサムネをつくったり、Facebook、ツイッター画像も制作しています。
(YouTube制作する場合は、サムネも含めて有料版のProを使っています。)
「Canva」はテンプレートが充実しているので、テンプレートの文字や画像(「Canva」内にある)を差し替えるだけで
初心者、デザインの知識のない人でもオシャレな作品がデザインできるのが魅力です。
「Canva」はAdobeの「Photoshop」苦手さんの救世主!
画像を明るくしたりボカシたりとカンタンな画処理もできます。
有料版ではワンクリックで画像背景を切り抜きできるので
「Photoshop」で切り抜きだけはしていましたが解放されました!
「Canva」で出来なかったこと
そんな魅力的な「Canva」ですが、今まで袋文字のような文字装飾が出来ませんでした。
文字装飾が出来ないと、画像背景と同じ色の場合
色がとけこみ読みにくくなるのでデザイン初心者には厳しかった!
ついに文字装飾・文字エフェクトが入った!
それが「Canva]もついに文字エフェクトを導入!
どうも、夏ごろから導入されたようですが今頃気づきました!
(もったいなかった!)
しかも、無料版でも有料版と同じように文字装飾のエフェクトが8個使えます。
この8個を組み合わせるとかなり融通が利きようになりました。
*影付き
*浮き出し
*中抜き
*スプライス
*エコー
*グリッチ加工
*ネオン
*湾曲させる
「Canva」だけで、ふわっとした文字装飾が可能になりました
今まで、YouTubeサムネをAdobeのプレミアプロを使っていたのは
文字がふわっとできなかったから
本来、AdobeのPhotoshopやillustratorで文字を装飾したりデザインしてサムネにしていましたが
「Canva」完結もありかな?
そう思った位です。
少なくとも、Photoshopでつまづいているならば「Canva」でサクッとデザインしてしまうのもありだと、私は思っています。
また、デザイナーさんや動画編集者さんに作品ベースで、やり取りは修正を少なくする意味でも重要!
そのうち、グラデーションができるようになるとうれしいですね。
文字のエフェクトの使い方はカンタン
「Canva」にログイン
1.デザインのテーマ・パターン(サイズ)を決める
2.「テキスト」を選び
エフェクトをクリックすると文字装飾のエフェクトが左側に出るので選び調整するだけです。
画像の切り抜きと違い無料版で使えるエフェクトなので、Facebookアカウント、Googleアカウントでログインして活用してくださいね。
まとめ
無料デザインツール「Cabva」に待望の文字装飾エフェクトが導入されました。
「Canva」は
PC、スマホ、タブレットから、FacebookアカウントやGoogleアカウントでログインして即使えるデザイン初心者にうれしい無料デザインツール。
今までなかった文字装飾が
無料版でも有料版と同じように使えるようになりました。
「影付き・浮き出し・中抜き・スプライス・エコー・グリッチ加工・ネオン・湾曲」させる事もカンタンにできます。
ぜひ、あなたのコンテンツに活用してくださいね。